通電リレーラーもどき出来た

鉄道模型でモーター車をリレーラーでレールに載せるとき、手で押すとリレーラーまでつられて動いたりしてイライラするので、津川洋行の通電リレーラーを自作してみました。津川洋行で買ってもいいんですが、アルミホイルで作れるのに500円はちょっと高いなと思って作ることにしたんですが、これが意外と大変でした。不器用だから、っていうのもあるんでしょうけど、アルミが思いの外もろくて、弄っているうちにちぎれまくって思い通りにいきません。結局なんとか出来上がってちゃんと機能するんですが、あまりに汚すぎるので見せられません(T T)
ここまで面倒なら500円でも高くはないなと思いました(笑)。リレーラーレールも持ってますが、脱輪の復旧はまだしもモーター車の入線は少々難があります。スムーズに動かないし。

津川洋行といえば、HOゲージを買ったのでソフト君HOが欲しいです。あと、樹木とか人形も。ナローの車両もいいな、とか思ってたりします。ここのナローはHOeらしいのでNゲージの線路が使えます。篠原が対応品を出していますが...まあ、追々考えることにしましょう。すぐには買わないだろうし。