各種メディアの個人的な(笑)評価

今日までにいろいろなメディアを使ってきたので、個人的に評価してみようかなと思います。

  • FD:もはや骨董品。文筆家が使う分には充分でしょうが。
  • MO:耐久性、信頼性においては向かう所敵なしと言っても過言ではないでしょう。3.5"メディアの中で最も大容量、メディア単価も良いという点も見逃せない。
  • CD-R:保存年数は約1年、最悪半日で長期保存には向きません。ただ、安いし現在売っているパソコンはどれも対応しているので、作品の配布とか相手の環境がわからない状況では心強いでしょう。
  • CD-RW:フロッピー代わりとして普及していますが、CD-RWパケットライトは信頼性に欠けるとの噂をよく耳にするので避けた方が吉。ブートディスクを作成する分には充分役に立つと思います。
  • DVD-RAM:大容量、(ものによるけど)カートリッジに収められているからCD、DVDならではのヘンテコな持ち方をしなくて済むというところがgood。書き換え回数もそれなりにあるので更新が頻繁なデータを保存するのにも便利。ただ、マウントやアクセスが遅いです(^^;
  • Hi-MD:コンパクトでコストパフォーマンスにも優れていて、もしかしたらDVDやCDを置き換えるかも。MO譲りの耐久性も魅力的。普通のMDも使えるので、こだわりがないなら100円均一で入手することも可能。ちなみに、80minのディスクで約300MBほどです。
  • REV:プロ向けなのでほかのメディアと比べものにならないほど高価ですが、ProfessionalDiscやUDO、5.25" MO、AITやLTOといったほかのプロユースのメディアと比べれば破格。小型なのも魅力的。以外と普及するかも。
  • iVDR:大容量ですが、iVDRコンソーシアムの動きがなくなってしまった今、結構高価な代物で、低価格化されるかどうかあやしいです。現状ではドライブは高いですがメディア単価が安いREVを選ぶのが吉。
  • CF:まだあまり使ってないので何とも言いがたいのですが、一言言わせてもらうと、「高すぎ」。