明けましておめでとうございます

ついに21世紀も5年目を迎えましたが、今年はなぜか“お正月”という実感がわきません。紅白もちゃんと見たのになぁ(あまりお正月とは関係ない)。

そんな今年は、新年早々うるう秒の挿入という一大イベント(?)が行われます。日本時間にして午前9時直前、午前8時59分60秒という珍しい時刻が使われます。まあ、7年以上前は結構頻繁にあったみたいですが...私は、今年ニュースで取り上げられるまで全然知りませんでした。
パソコンや電波時計の表示はどうなるのかな。ちゃんと8:59:60って表示されたりして。それとも、8:59:59秒が一秒長いだけ?どちらにしても、是非ともその瞬間を見てみたいものです。

そういえば、去年は近くの公園で獅子舞をやってたけど、今年はやるのかな?(←とことん季節ネタが気になる)

追記 @ 9:14 AM

電波時計と電話時報に気を取られてパソコンの内蔵時計の表示は見逃してしまいましたが、日本標準時グループによる日本標準時計のスクリプトで、60秒の表示はしかと見届けました(笑)
電話の時報うるう秒などありえないかのように「午前9時ちょうどをお知らせします」と言うだけ。「午前8時60秒と9時をお知らせします」と言って欲しかった(ぉ)